こんにちは!
毎日忙しく頑張っているママの皆さん、お疲れ様です。
仕事や育児に追われていると、ついつい掃除が後回しになってしまいがちですよね。
「家をキレイにしたいけど、時間がない」
「気づいたら部屋が散らかっていて、どこから手をつければいいのかわからない」
…そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
今回は、毎日少しの工夫で家をスッキリ保てる時短掃除のコツを紹介します。
ちょっとした習慣を取り入れるだけで掃除の負担を減らすことができますよ。
この記事はこんな方におすすめ
✔ 忙しくても家をキレイに保ちたい方
✔ 掃除にかける時間を最小限にしたい方
✔ 家族と協力して掃除をスムーズに進めたい方
気軽に続けられる習慣でキレイをキープ!
掃除は一気にやろうとすると、かなりの労力が必要になります。
でも、毎日少しずつ掃除をすることで、汚れが溜まりにくくなり、結果的に掃除の負担が軽くなるのです。
1日5分の掃除習慣をつける
1回に5分だけ掃除の時間を確保すれば、少しずつでも部屋をキレイに保つことができます。
ポイントは「完璧に掃除しようとしないこと」。
とにかく手を動かすことで、いつの間にか掃除が習慣化されます。
✅ 具体的な5分掃除の例
– 朝の5分 → 子どものおもちゃや書類を片付ける
– 夜の5分 → シンクを軽く磨く
実践のコツ
✔ ルーティン化して、毎日同じ時間にやるようにする
✔ 「全部完璧にやる!」と思わずに、少しずつ進める
曜日ごとに掃除エリアを決めて負担を分散
一度にすべての部屋を掃除しようとすると、時間もかかるし体力的にも大変。
そこで、曜日ごとに掃除するエリアを決めておくと、無理なく家をキレイにできます。
✅ 曜日別掃除スケジュールの例
– 月曜日:リビングの床掃除
– 火曜日:洗面台とトイレの掃除
– 水曜日:キッチンのレンジ周りの掃除
– 木曜日:お風呂場の掃除
– 金曜日:寝室の掃除
「今日はどこを掃除しよう?」と悩まずに済むので、掃除のハードルが下がります。
便利アイテムを活用して掃除の手間を削減!
掃除を効率的に進めるには、便利グッズを取り入れるのがポイント!
手間を省けるアイテムを活用して、掃除をもっと簡単にしましょう。
食洗機をフル活用して食器洗いの時間を削減
手洗いよりも圧倒的に時短&節水になる食洗機。
買う時にちょっと悩むお値段でしたが、圧倒的に便利。
使わない手はありません!
✅ 食洗機の活用術
✔ 朝食後は、そのまま食洗機に入れてボタンを押すだけ
✔ 食後すぐにセットすれば、こびりつき汚れもスッキリ落ちる
✔ 「予洗い不要」な洗剤を使えば、さらに手間が省ける
使い捨てモップでサッと掃除
掃除機を出すのが面倒なときに便利なのが、使い捨てモップ!
床のホコリやゴミをサッと拭き取れるので、時間をかけずに部屋をキレイにできます。
✅ 活用ポイント
✔ 汚れてるところに気付いたらサッとひと拭きするだけで清潔感UP
✔ 子どもの食べこぼしもすぐに片付けられる
ストック管理で「掃除できない」状況を防ぐ
「食洗機の洗剤がない!」「使い捨てモップのシートが切れた!」とならないように、掃除グッズのストック管理も大切です。
✅ おすすめの管理方法
✔ 収納スペースに余裕を持たせて、まとめ買い
✔ 消耗品の残りが少なくなったら、スマホの買い物リストにメモ
✔ 定期購入サービスを利用する
家族で掃除をシェア!ママの負担を減らす工夫
掃除はママ一人の仕事ではありません!
家族みんなで協力することで、負担を軽くできます。
子どもも掃除に参加!お手伝いを習慣化
小さいうちから「掃除はみんなでするもの」という意識を持たせることで、ママの負担も減り、子どもの自立心も育ちます。
ママがやりすぎないことが大切!
✅ 子どもができるお手伝い
✔ おもちゃや本の定位置を決め、その場所に片付ける
✔ ダイニングテーブルを拭く
✔ 小さいほうきを使って床の掃き掃除
ポイント!
最初は、「ママとどっちが早く片付けられるか競争しよう!」と、遊び感覚でやると楽しんで取り組んでくれます。
子供用の小さいサイズの掃除用具があると、自分用の特別感があるみたいで、嬉しそうにやってくれます。
夫と家事を分担して負担をシェア
「掃除はママの仕事」という考え方を見直し、パパにも役割を持ってもらいましょう!
✅ 分担のコツ
✔ 夫に「ここの掃除をお願い!」と具体的に伝える
✔ 週末はパパ担当の掃除デーにする
「ゴミ捨てとお風呂掃除は夫の担当」と決めるだけで、ママの負担がぐっと減ります。
まとめ
毎日の掃除をラクにするためには、無理なく続けられる工夫が大切です。
✅ 毎日5分の掃除で、汚れを溜めない習慣をつける
✅ 曜日ごとに掃除する場所を決めるとスムーズ
✅ 食洗機や使い捨てモップなどの便利グッズを活用する
✅ 家族全員で掃除を分担し、ママの負担を軽くする
「掃除は頑張るもの」ではなく、「効率よくこなすもの」と考えて、無理なく続けられる方法を見つけていきましょう!
忙しいママが少しでもラクになれるよう、私の経験がお役に立つと嬉しいです。